前回に引き続き、helpをみてそれまで知らなかったけれども使えそうと思ったコマンドを紹介。
qa レジスタaにマクロとして操作を保存。 実行は@a レジスタはヤンクで使われるものと同じなので、バッファの文字列をレジスタにヤンクしてマクロとして実行することも可能。 "ayyみたいに。
?pattern1?+1,/pattern2/-2s/foo/bar/g 上方向(後方)にpattern1を検索し見つかった行の次の行から、下方向(前方)にpattern2を検索し2行手前(上の行)までを対象に、fooをbarにすべて置換する。
!Gsort バッファの内容をsortコマンドの結果で置き換える。 一時ファイルを用意する必要ないので便利
:read !ls コマンドの実行結果をバッファに挿入。 以下だと現在位置を書き換え :.!ls
:wirte !wc ファイルの中身をコマンドに渡す。 結果が表示されるが、その後enterを押すと表示が消える。