東大に行けば良かったと思うときがある。
- 優秀だなと思った人が東大出身だったとき
- 東大出身の友達の、学生時代の友達の話を聞いて面白そうな友達だなと思ったとき。
なぜ東大が良いと思うのか。
なぜ面白い人が多いのか、考えてみた。
- 一番の優秀な大学だから、それだけで人が集まる。
- 多くの学部があるから、いろいろな人が集まる。
- 入試の合格が難しく、少なくともテストで点を取れる能力を持った人が集まる。試験で点を取ることしかできない人は少ない。もしくは、入学後にその他の部分が伸びる余裕がある人である可能性が高い。(と、思う)
上記をまとめると、いろいろな人が集まるから面白い人もたくさんいる。
そして、入試合格程度の能力は持っている人が集まるため、それ以外の能力を持った人はきっと優秀。(ある意味、片手間に入試クリアできる)
なのかなぁ。。
よくわからん。
以下、雑文。
会社に入って、同期に東大の人もいました。
その人と話すとやっぱり面白い。
一緒に仕事したわけではないけど、要領は良さそう。
少なくともいろいろ考えることができるし、きちんと気付くし。
大学の教授に東大卒の人は多かったし、各種イベントでその他の東大卒メンバーと接する機会も多かった。
国立研究所の方と接する機会も多かった。みんな素敵な人だ。
登山仲間にも東大卒の人もいる。
その人も面白いし、その友達の話を聞いてもやっぱり面白い。
いろんな人がいる。
それが面白い。
そんな大学に通っていたら刺激的で面白かったのかな?
自分の人生はもっと違う形になっていただろうなと妄想が膨らむ。
もちろん、東大に限らず同じような大学もあるだろうし、
入学できても期待した通りにはならなかったとも思う。
それでもちょっとあこがれる。
高校生のときの自分が、もしこの魅力に気付いていたらもっと頑張って勉強していたかもしれない。