小屋泊の最近のブログ記事

先日、久々に北アルプスに行ってきました。

行程は以下の通り。 上高地~岳沢小屋(泊)~奥穂高岳~涸沢小屋(泊)~上高地 2019年8月16日(金)~8月18日(日)

この日は、涸沢カールのモルゲンロートを期待して早起きして写真撮ってから出発。下山のみなので特に急がずのんびり出発。快晴で気持ち良い!これが昨日だったらよかったのに!!!と思いながら後悔しても仕方ないのでしないようにしていた。・・・つもり。山々の眺めを堪能しながら下山しました。

あー、楽しかった!!!

以下は写真と簡単なコメント。3日目の分。

一日目の記事はこちら。

二日目の記事はこちら。

三日目の記事はこちら。

IMGP0527.JPG

これは奥穂高岳方面のモルゲンロート。

IMGP0529.JPG

これは前穂高岳のモルゲンロート。

IMGP0533.JPG

これは奥穂高岳方面のモルゲンロート。

IMGP0535.JPG

これは涸沢カールのモルゲンロート。

IMGP0577.JPG

これは前穂高岳に日が差したところ。

IMGP0630.JPG

これはヘリコプター。

IMGP0631.JPG

これはヘリコプター。

IMGP0641.JPG

これは・・・涸沢から北穂を向いて右手のところ。夏っぽい。

IMGP0690.JPG

これは・・・なんだっけ。涸沢から横尾に向かう途中に見える山。

IMGP0701.JPG

これは木の枝。陽が当たって水蒸気がもくもくしていた。

IMGP0722.JPG

これはトンボ。

IMGP0727.JPG

これは明神ヶ岳。これの向こう側に前穂高岳。

先日、久々に北アルプスに行ってきました。

行程は以下の通り。
上高地~岳沢小屋(泊)~奥穂高岳~涸沢小屋(泊)~上高地
2019年8月16日(金)~8月18日(日)

ようやく穂高岳に登頂できました。穂高岳山荘の若女将さんとはキナバルのツアーで一緒になった縁があって、仲良く(?)させて頂いています。イベントの後の飲み会に混ぜてもらったり、飲んでて終電なくなったときに泊めて頂いたりもしました。ずうずうしくてすみません。そんな縁もあって登ってみたい気持ちも強く、以前に一度計画したことがありました。そのときはトラブルが発生したために登頂を断念。穂高岳山荘にお世話になりましたが登頂は叶いませんでした。そして今回、ようやく登頂することができました。北アルプスの最高峰。ガスが多くて最高の眺めとはいきませんでしたが、北アルプスっぽさを満喫できました。金曜を休みにしてすこしずらしたのがよかったのか、それほど混んでもいなかったので、久々の北アルプスを満喫できました♪今度は雲のない最高の眺めを見に行きたいです。

以下は写真と簡単なコメント。2日目の分。

一日目の記事はこちら。

二日目の記事はこちら。

三日目の記事はこちら。

IMGP0308.JPG

岳沢小屋から登ってきたところ。

IMGP0310.JPG

もっと上ったところ。ここは歩いている尾根の東側方面。

IMGP0317.JPG

奥穂高岳山頂。ガスってる。。時々ちょっと薄くなるけど、近くが少し見える程度。。

IMGP0318.JPG

これが噂のジャンダルム!!! 見えてないけど。。

P_20190817_115550_vHDR_Auto.jpg

これがちらっと見えるジャンダルム!!!かっこよかった!のと、思ってたより近かった!!!

IMGP0327.JPG

常念岳!!まだ登れてない!!

IMGP0349.JPG

涸沢カールを覗く。赤いのは涸沢ヒュッテの屋根。

IMGP0363.JPG

前穂高岳。かっちょいい。やっと名前が分かった。これの右端が前穂高岳。

IMGP0374.JPG

常念岳。

IMGP0377.JPG

今話題の北アルプスのヘリコプター。

IMGP0434.JPG

ワイン。

先日、久々に北アルプスに行ってきました。

行程は以下の通り。
上高地~岳沢小屋(泊)~奥穂高岳~涸沢小屋(泊)~上高地
2019年8月16日(金)~8月18日(日)

最近はめっきり登山の頻度が少なくなってしまい体力的に心配でした。でも、それよりもっと心配していたのが休めるかどうか。結局前日の23時頃にやっと休めると同行者に連絡できるような状況でした。 金曜日の仕事を休んで土日の混雑を避ける作戦だったのです。 そんなことはさておき、無事に休みが取れたので金曜朝にいざ出発。みんな大好きな新島々のセブンイレブンに到着。仕事の状況確認してみるといろいろ対応しないといけない問題が。。ということで電話で仕事。1時間弱のロス。。 というわけで、仕事に振り回されながらもなんとか上高地に到着。時間は14時前。お昼くらいには到着していたかったのに。。計画を立てるときには遅くても15時には行動を終えるようにしているので、今日は出発時点で良くない状況です。 でも、今日は岳沢小屋までの長くない道のり。寝不足なのと久々で体力が不安ですが、なんとかなるでしょう。ということで出発!

以下は写真と簡単なコメント。1日目の分。

一日目の記事はこちら。

二日目の記事はこちら。

三日目の記事はこちら。

IMGP0236.JPG

河童橋。雨で濁流に。午前中までは雨が降っていて、そのあとも降ったり止んだり。

IMGP0256.JPG

岳沢名物の風穴。確かに冷たい風が吹き出ていて気持ち良い。ただ、出発が遅かったのでゆっくりせず先を急ぐ。

IMGP0264.JPG

岳沢小屋到着。

IMGP0269.JPG

一瞬、青空が!!! 晴れないかと期待するも時々青空が見える程度。。

IMGP0287.JPG

小屋の正面を少し上から。赤い屋根は食堂や売店など。写真右の高くなったところが宿泊部屋。晴れていたらデッキからの眺めは素晴らしいんだろうなぁ。。デッキの下の方は上高地方面。

IMGP0292.JPG

夕焼け。

IMGP0299.JPG

アジフライがさくさくでとってもおいしかったし、トマトも地味にうまい。ってか、全部おいしかった!!!

P_20190816_165820_vHDR_Auto.jpg

前回のその1 前回のその2の続きです。

令和になることは特に意識していなかったのですが、令和になってすぐに友人二人と至仏山に登山に行ってきました。 久しぶりの雪山でしたが、特に困ることもなく楽しめました。 友人と別れた後は一人で歩いたのですが、周りには人がほとんどおらず、1パーティとしかすれ違わないコースも歩けて満足できました。

行程は以下の通り。

鳩待峠~至仏山~山の鼻(泊)~鳩待峠~アヤメ平~鳩待峠

以下は写真と簡単なコメント。2日目の鳩待峠から。 個人的にはここの区間が今回一番楽しかった!晴れてたのもあるかも?

鹿の足跡。

20190502-093626-067.jpg

晴れてきてとっても元気に!!

20190502-095201-072.jpg

横田代という湿原エリア。気が少なく、風がやや強め。ここに先行パーティがいたけれど、昼ご飯を食べて戻ったようで、その後は会いませんでした。正面は燧ケ岳。

20190502-105225-074.jpg

横田代の上部。雪が解けて地面が見えてます。

20190502-110255-079.jpg

目的地(折り返し地点)としていたアヤメ平。誰もいなくて、風があって、ちょっと寒い。木道が一部出てました。

20190502-114832-006.jpg

横田代の上部。正面に至仏山。雲の隙間から射す光が良い。風があったので雲も早く動いていて影も早い。

20190502-121938-038.jpg

再び横田代からの燧ケ岳。

20190502-122341-046.jpg

鳩待峠に戻ってきた。至仏山がすっかり晴れている。

20190502-141131-063.jpg

前回のその1の続きです。

令和になることは特に意識していなかったのですが、令和になってすぐに友人二人と至仏山に登山に行ってきました。 久しぶりの雪山でしたが、特に困ることもなく楽しめました。 友人と別れた後は一人で歩いたのですが、周りには人がほとんどおらず、1パーティとしかすれ違わないコースも歩けて満足できました。

行程は以下の通り。

鳩待峠~至仏山~山の鼻(泊)~鳩待峠~アヤメ平~鳩待峠

以下は写真と簡単なコメント。2日目の鳩待峠まで。

朝食。

20190502-055931-001.jpg

尾瀬ヶ原は一面真っ白。友人たちはこの後ここを歩いていきました。

20190502-075739-007.jpg

小屋のそばの解けたところ。水芭蕉が少し咲いていました。こんなに雪の多いときから咲くんですね。

20190502-080441-021.jpg

鳩待峠に向かってすぐの橋。まだ雪がたっぷり。

20190502-081451-046.jpg

晴れてきた!今日は晴予報!

20190502-083248-056.jpg

陽が差してきれいに見えたところ。

20190502-083257-061_ed.jpg

令和になることは特に意識していなかったのですが、令和になってすぐに友人二人と至仏山に登山に行ってきました。 久しぶりの雪山でしたが、特に困ることもなく楽しめました。 友人と別れた後は一人で歩いたのですが、周りには人がほとんどおらず、1パーティとしかすれ違わないコースも歩けて満足できました。

行程は以下の通り。

鳩待峠~至仏山~山の鼻(泊)~鳩待峠~アヤメ平~鳩待峠

以下は写真と簡単なコメント。1日目の分。

3人のザック。

20190501-082403-001.jpg

久々の冬靴。

20190501-082406-002.jpg

登山口の鳩待峠。

20190501-085723-003.jpg

下に曲がった枝。

20190501-093240-004.jpg

天気は曇り。

20190501-093340-007.jpg

奥に至仏山。

20190501-093821-008.jpg

燧ケ岳を背に登る。

20190501-095339-013.jpg

右のなだらかな部分が至仏山の山頂。左のピークは小至仏山。

20190501-100537-019.jpg

稜線に出たところ。少し手前から雨が降ってきたので防水装備に切り替え。稜線はガスの中でそこそこ濡れる。

20190501-112043-026.jpg

植生を守ろう。

20190501-112041-025.jpg

山頂到着。周りの山は白いフィルター越しに見えるが、肉眼ではきれいに映っていた。

20190501-120116-036.jpg

山頂直下からの景色。まあまあきれいだったんですが写真だとなかなか。。。

20190501-120428-048.jpg

尾瀬ヶ原方面に降りる大斜面。楽しく駆け下りた。

20190501-124250-058.jpg

至仏山荘に到着。

20190501-132824-074.jpg

談話室。きれいでこたつもある。

20190501-135752-082.jpg

夕食。

20190501-170020-108.jpg

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち小屋泊カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは準備です。

次のカテゴリは泊まりです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。