「CS」と一致するもの

気になるニュース記事(2023年2月6日)

気になるニュース記事です。

サイバー空間での安全保障強化へ「体制整備準備室」を設置 | NHK | サイバー攻撃

サイバー空間での安全保障強化へ「体制整備準備室」を設置 | NHK | サイバー攻撃

経済産業省、全ECサイトが義務化対象 セキュリティー対策で脆弱性対策と本人認証導入を義務化 | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード

経済産業省、全ECサイトが義務化対象 セキュリティー対策で脆弱性対策と本人認証導入を義務化 | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード

情報セキュリティ10大脅威 2023:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

情報セキュリティ10大脅威 2023:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

IPAがデジタルスキル標準を公開、DXに必要なスキルを総合的に示す | 日経クロステック(xTECH)

IPAがデジタルスキル標準を公開、DXに必要なスキルを総合的に示す | 日経クロステック(xTECH)

暗号アルゴリズム「SHA-1」の廃止を発表、NIST | TECH+(テックプラス)

暗号アルゴリズム「SHA-1」の廃止を発表、NIST | TECH+(テックプラス)

1位は寿司チェーンの情報持ち出し トレリックス、10大セキュリティー事件発表(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

1位は寿司チェーンの情報持ち出し トレリックス、10大セキュリティー事件発表(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

経団連:経団連サイバーセキュリティ経営宣言 2.0 (2022-10-11)

経団連:経団連サイバーセキュリティ経営宣言 2.0 (2022-10-11)

全銀システム、フィンテック企業に開放 正式発表: 日本経済新聞

全銀システム、フィンテック企業に開放 正式発表: 日本経済新聞

「積極的サイバー防御」重要インフラ対象に導入へ...政府、攻撃元に侵入や無力化検討 : 読売新聞オンライン

「積極的サイバー防御」重要インフラ対象に導入へ...政府、攻撃元に侵入や無力化検討 : 読売新聞オンライン

職員室をIT化 文科省、新校務システム導入へ 切れ目ない指導にも | 毎日新聞

職員室をIT化 文科省、新校務システム導入へ 切れ目ない指導にも | 毎日新聞

米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める: 日本経済新聞

米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める: 日本経済新聞

防衛省の新セキュリティー基準、「一般企業こそ注目すべきだ」と専門家が勧めるわけ | 日経クロステック(xTECH)

防衛省の新セキュリティー基準、「一般企業こそ注目すべきだ」と専門家が勧めるわけ | 日経クロステック(xTECH)

総務省が"クラウド設定ミス"対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集 - ITmedia NEWS

総務省が"クラウド設定ミス"対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集 - ITmedia NEWS

IPAが「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0実践のためのプラクティス集 第3版」を発行:ガイドラインを実践する際に参考になる事例を追加 - @IT

IPAが「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 2.0実践のためのプラクティス集 第3版」を発行:ガイドラインを実践する際に参考になる事例を追加 - @IT

IPAが「組織における内部不正防止ガイドライン」を5年ぶりに改訂:内部不正対策にAIを使う場合の注意点などを追記 - @IT

IPAが「組織における内部不正防止ガイドライン」を5年ぶりに改訂:内部不正対策にAIを使う場合の注意点などを追記 - @IT
IPA、「内部不正防止ガイド」を改訂--テレワークや検知技術を追加 - ZDNET Japan

EUの「協調的脆弱性開示」の実態、そこから見る先行事例としての日本の取り組み【海外セキュリティ】 - INTERNET Watch

EUの「協調的脆弱性開示」の実態、そこから見る先行事例としての日本の取り組み【海外セキュリティ】 - INTERNET Watch

韓国 NATOサイバー防衛協力センターの正会員に=アジア初 | 聯合ニュース

韓国 NATOサイバー防衛協力センターの正会員に=アジア初 | 聯合ニュース

データセンター 大規模災害に備え地方分散へ 候補地78か所公表 | NHK | IT・ネット

データセンター 大規模災害に備え地方分散へ 候補地78か所公表 | NHK | IT・ネット

ベリタス、新ブランド「Veritas Alta」でSaaS製品を展開へ(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

ベリタス、新ブランド「Veritas Alta」でSaaS製品を展開へ(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

野村総研のIaaSが"政府認定クラウド"入り - ITmedia NEWS

野村総研のIaaSが"政府認定クラウド"入り - ITmedia NEWS

Cloudflare、WAFやDDoS攻撃対策を無料提供 中小企業向けにセキュリティ支援 - ITmedia NEWS

Cloudflare、WAFやDDoS攻撃対策を無料提供 中小企業向けにセキュリティ支援 - ITmedia NEWS

AWSがLinux関連OSSを特許リスクから守る「Open Invention Network」に加盟を発表 - Publickey

AWSがLinux関連OSSを特許リスクから守る「Open Invention Network」に加盟を発表 - Publickey

セキュリティー「総合商社」席巻 パロアルトは17社買収: 日本経済新聞

セキュリティー「総合商社」席巻 パロアルトは17社買収: 日本経済新聞

マイクロソフト「警告を受けなかったと言わせない」Basic 認証無効化期限迫る | ScanNetSecurity

マイクロソフト「警告を受けなかったと言わせない」Basic 認証無効化期限迫る | ScanNetSecurity

気になるニュース記事(2022年12月11日)

気になるニュース記事です。

デル・テクノロジーズ、IT-as-a-Service「APEX」の最新状況を解説 - クラウド Watch

デル・テクノロジーズ、IT-as-a-Service「APEX」の最新状況を解説 - クラウド Watch

オンプレからクラウドへ、クラウドからオンプレへ。
そのどっちも対応できますよ!的な発表。

エッジもマルチクラウド化が進む--デルのグローバルCTOが説くトレンド - ZDNet Japan

エッジもマルチクラウド化が進む--デルのグローバルCTOが説くトレンド - ZDNet Japan

次にオープン化の波が向かうのはクラウド--デルCTOに次の戦略を聞く - ZDNet Japan

次にオープン化の波が向かうのはクラウド--デルCTOに次の戦略を聞く - ZDNet Japan

NVIDIAがMicrosoftと協力して大規模なクラウドAIコンピューターを構築すると発表 - GIGAZINE

NVIDIAがMicrosoftと協力して大規模なクラウドAIコンピューターを構築すると発表 - GIGAZINE

NVIDIAとMicrosoftは世界で最も強力なAIスーパーコンピューターの1つにすることを目指すしているそうです。

NTT、2023年3月に「IOWN」サービスを提供開始:従来比200分の1以下の低遅延 - EE Times Japan

NTT、2023年3月に「IOWN」サービスを提供開始:従来比200分の1以下の低遅延 - EE Times Japan

光でつなぐ!

Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大 - ZDNet Japan

Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大 - ZDNet Japan

記事と関係ないが、会員登録しようとしたけれど、登録できなかったので登録を諦めました。

海賊版サイトにパブリックDNSリゾルバ「1.1.1.1」から接続できなくするよう裁判所がCloudflareに命令 - GIGAZINE

海賊版サイトにパブリックDNSリゾルバ「1.1.1.1」から接続できなくするよう裁判所がCloudflareに命令 - GIGAZINE

日本でもこんな判決はあり得るのだろうか。これは通信の秘密なのだろうか。

ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身 - Publickey

ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身 - Publickey

順調ですごい。

RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供 - Publickey

RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供 - Publickey

ちゃんとRHEL9にも対応。

「Nutanix Clusters on Azure」正式リリース。これでAWSとAzureとオンプレミスのマルチクラウド/ハイブリッドクラウド対応に - Publickey

「Nutanix Clusters on Azure」正式リリース。これでAWSとAzureとオンプレミスのマルチクラウド/ハイブリッドクラウド対応に - Publickey

クラウドの次に来るのはエッジ--HashiCorp CEOと日本法人トップに聞く - ZDNet Japan

クラウドの次に来るのはエッジ--HashiCorp CEOと日本法人トップに聞く - ZDNet Japan

IBM、Red Hatのストレージ製品をIBM Storage事業に統合 - クラウド Watch

IBM、Red Hatのストレージ製品をIBM Storage事業に統合 - クラウド Watch

Zabbix、統合監視ツール「Zabbix 6.0」搭載の物理/仮想アプライアンスを提供 - クラウド Watch

Zabbix、統合監視ツール「Zabbix 6.0」搭載の物理/仮想アプライアンスを提供 - クラウド Watch

アプライアンス出してるなんて知らなかった。

アカマイ、来年にもLinodeを 十数の新市場に拡大へ | Data Center Café

アカマイ、来年にもLinodeを 十数の新市場に拡大へ | Data Center Café

英アーム、次世代データセンター用半導体の設計技術発表 | ロイター

英アーム、次世代データセンター用半導体の設計技術発表 | ロイター

Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現 - Publickey

Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現 - Publickey

eBPFを用いたネットワーキングやセキュリティなど、AWS、Azure、Googleの3大クラウドが採用。Isovalentが明らかに - Publickey

eBPFを用いたネットワーキングやセキュリティなど、AWS、Azure、Googleの3大クラウドが採用。Isovalentが明らかに - Publickey

気になるニュース記事(2022年9月21日)

気になるニュース記事です。

NTTデータなど4社、電子B/Lとデジタル通貨を用いた新たな貿易決済の実現に向けた実証実験を実施

NTTデータなど4社、電子B/Lとデジタル通貨を用いた新たな貿易決済の実現に向けた実証実験を実施

NTTデータとAWS、2022年からDX事業の戦略的協業を開始

NTTデータとAWS、2022年からDX事業の戦略的協業を開始

クラウド「業界特化型」激戦 Amazonは金融・車向け

クラウド「業界特化型」激戦 Amazonは金融・車向け

日本でもSaaSが当たり前に--日本オラクルのSaaS責任者が語る顧客実態

日本でもSaaSが当たり前に--日本オラクルのSaaS責任者が語る顧客実態

セールスフォースが開発者イベント、MuleSoftやSlack、Tableauと統合強化

セールスフォースが開発者イベント、MuleSoftやSlack、Tableauと統合強化

AWSとRKKCS、政府基準の自治体基幹システムパッケージの展開などで協業

AWSとRKKCS、政府基準の自治体基幹システムパッケージの展開などで協業

AWSとRKKCS、政府基準の自治体基幹システムパッケージの展開などで協業

AWSとRKKCS、政府基準の自治体基幹システムパッケージの展開などで協業

気になるニュース記事(2022年8月8日)

気になるニュース記事です。

[速報]Google、Amazon Auroraに対抗する高性能DB「AlloyDB for PostgreSQL」発表。通常のPostgreSQLよりOLTPが4倍高速、OLAPが100倍高速と

[速報]Google、Amazon Auroraに対抗する高性能DB「AlloyDB for PostgreSQL」発表。通常のPostgreSQLよりOLTPが4倍高速、OLAPが100倍高速と

「Amazon Aurora」の対抗だそうです。

Red Hat Ansible Automation Platformのマネージドサービス、Microsoft Azure上で提供開始。クラウドもオンプレミスも構成管理可能

Red Hat Ansible Automation Platformのマネージドサービス、Microsoft Azure上で提供開始。クラウドもオンプレミスも構成管理可能

Ansibleのマネージドサービスです。

日本オラクルがOCIの最新アップデートを解説、「配置の柔軟性」「セキュリティ」など4つの観点から強化を進める

日本オラクルがOCIの最新アップデートを解説、「配置の柔軟性」「セキュリティ」など4つの観点から強化を進める

個人的にはOCIの最初のリリースはまだまだという感じであったが、AWS、Azure、GCPのようなクラウドサービスと同じように幅広いサービスを提供してきている印象。

AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)

AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)

Azure、GCPも同様の対応をした認識です。

IBMのソフトウェアをAWS上のSaaSとして提供、IBMとAWSが提携

IBMのソフトウェアをAWS上のSaaSとして提供、IBMとAWSが提携

IBMのSaaSをAWS上で稼働させるということです。IBM Cloudを持っていてもAWS上でのビジネスも行うようです。

ピュア・ストレージ、モジュラー構成をさらに進めた「FlashBlade//S」などを発表

ピュア・ストレージ、モジュラー構成をさらに進めた「FlashBlade//S」などを発表

データマイグレーションしなくても最新のストレージを利用できるという響きは魅力的。

Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表

Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表

オンプレで利用できるクラウドサービスというのは各社から出ていますね。

IDCフロンティア、メガクラウドとの閉域ネットワーク接続サービスを提供

IDCフロンティア、メガクラウドとの閉域ネットワーク接続サービスを提供

最近、この手のクラウド接続サービスが増えてきているように思います。 クラウド事業者側もそういう戦略なのでしょうか。

AWS、クラウド上に企業のWANを構築できる「AWS Cloud WAN」の一般提供を開始

AWS、クラウド上に企業のWANを構築できる「AWS Cloud WAN」の一般提供を開始

AWSのバックボーンネットワークを、企業のWANの一部として利用できるらしい。

TLS 1.2 がすべての AWS API エンドポイントへの接続に必要な最小バージョンになります

TLS 1.2 がすべての AWS API エンドポイントへの接続に必要な最小バージョンになります

まだTLS 1.3が最小ではないんですね。なかなか一気に変更するわけには行かないんですね。。

AzureとOCI上のOracle DBを接続する「Oracle Database Service for Microsoft Azure」を提供

AzureとOCI上のOracle DBを接続する「Oracle Database Service for Microsoft Azure」を提供

AzureとOCIは提携していて仲良くやろうとしているようです。 クラウドサービス自身が相互接続し始めましたね。

Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に

Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に

Arm。勢いありますね。 そろそろRISC-Vも出ますかね。

Google Cloud launches its first Arm-based VMs こっちの記事の方が早く出てました。

NTT東日本、Azure Stack Hubを活用したプライベートクラウド基盤を地域向けに提供する「地域エッジクラウド」を開始

NTT東日本、Azure Stack Hubを活用したプライベートクラウド基盤を地域向けに提供する「地域エッジクラウド」を開始

「Microsoft Azure Stack Hub」を使ったサービス。

「完全ノーコード」で現場主体の開発を加速、ジャストシステムが注目市場に参入

「完全ノーコード」で現場主体の開発を加速、ジャストシステムが注目市場に参入

ジャストシステムは、ATOK、一太郎が有名な気がしますが、教育系でスマイルゼミ等も提供しています。

<独自>米グーグルなど日本で初登記 トラブル処理など迅速化

<独自>米グーグルなど日本で初登記 トラブル処理など迅速化

これまで登記してなかったんですね。 というか登記してなくても事業できるものなんですね。違反みたいですが。

記録的熱波によりGoogle CloudとOracle Cloudの2つのクラウドサービスがほぼ同タイミングで停止

記録的熱波によりGoogle CloudとOracle Cloudの2つのクラウドサービスがほぼ同タイミングで停止

空調機が対応できなかったということ??

シスコが新しいセキュリティ構想「シスコセキュリティクラウド」発表、さまざまな技術をクラウド上で融合させ進化

シスコが新しいセキュリティ構想「シスコセキュリティクラウド」発表、さまざまな技術をクラウド上で融合させ進化

個人的にはシスコがこれまで発表してきた数々の構想については、いつも理解しきれずに終わっているので、終わる前に理解したい。

気になるニュース記事(2022年6月9日)

気になるニュース記事です。

電算システム、データセンターとクラウドサービスの閉域網接続サービスを提供

電算システム、データセンターとクラウドサービスの閉域網接続サービスを提供

Google Cloud等のパブリッククラウドサービスとの接続サービスです。 最近色々発表されてます。

SCSK、データセンターとGoogle Cloudの接続サービス「USiZE プレミアコネクトサービス for Google Cloud」を提供

BBIX、データセンター間接続やクラウド接続をオンデマンドで提供する「Open Connectivity eXchange」を開始

「量子超越性」を持つ光量子コンピュータ、AWSで利用可能に スパコン富岳で9000年かかる計算を36マイクロ秒で

「量子超越性」を持つ光量子コンピュータ、AWSで利用可能に スパコン富岳で9000年かかる計算を36マイクロ秒で

量子コンピュータがAWS上で気軽に(?)使えるようになったようです。
暗号解読などに使われる懸念がありますが、実用的になるのが思っているより早いかもしれません。

Announcing Azure Stack HCI support for single-node clusters

Announcing Azure Stack HCI support for single-node clusters

Azure Stack HCIがシングルノードでも利用可能になったようです。
シングルから始めて拡張することもできるようです。

Azure Arcというハブになるサービスがあるので、Azureの管理対象範囲は今後ますます広がっていくのでしょう。

「OSSを安全に」 OpenSSFらがセキュリティ改善に動員計画

「OSSを安全に」 OpenSSFらがセキュリティ改善に動員計画

以前の記事でも紹介したアルファ、オメガプロジェクトというのが始まりましたがそれの一環でしょうか。
関係性を確認できていませんが、OSSのセキュリティ向上に向けた取り組みが最近盛り上がってきています。

マイクロソフト、欧州で懸念されていたクラウドライセンシングのルールを緩和へ

マイクロソフト、欧州で懸念されていたクラウドライセンシングのルールを緩和へ

Azure上ではWindowsが安い、というのを解消するのでしょうか。

マイクロソフト、テクノロジーと人の専門性を組み合わせた新セキュリティサービス「Security Experts」

マイクロソフト、テクノロジーと人の専門性を組み合わせた新セキュリティサービス「Security Experts」

専門家を売るような雰囲気のネーミングと記事の見出しですが、中身を見るとSOCサービスを提供するようにも見えます。
ソフトウェアとソフトウェアサービスを売る会社のイメージでしたが、幅を広げてきた印象があります。

AWSジャパン、デジタル人材育成で企業を個別に支援する「AWS Skills Guild」を国内発表

AWSジャパン、デジタル人材育成で企業を個別に支援する「AWS Skills Guild」を国内発表

AWSが直接顧客企業の教育を行うことになるので、AWSによる囲い込みができそうです。
内製方針の企業はクラウドベンダーと直接やりとりすることになるので、SIベンダーの出る幕がなくなりそうです。
今後内製方針の企業は増えてくるのでしょう。

Apple、Google、Microsoftがパスワードなしサインイン標準サポート拡大

Apple、Google、Microsoftがパスワードなしサインイン標準サポート拡大

FIDOの利用が拡大するそうです。どんどん広まってほしいです。

Android Developersサイトの歩き方 2022

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

Androidアプリを作成するのに公式ドキュメントを参照しますが、どこにどんなことが書いてあるのかや、初心者が知っておくと良いかもしれないことについて書きます。
場合により記事公開後にも修正や加筆するかもしれません。

公式サイト

公式サイトは以下です。 基本的にすべてのリンクは日本語(向け)ページになっています。

Android デベロッパー

画面上部(PCの場合)にプラットフォーム、Android Studio、Google Play、Jetpack、Kotlin、ドキュメント、ニュースとあります。
よく見ることになるのはドキュメントだと思います。

ドキュメント

では、さっそく見ていきましょう。
勉強の中心になるのは「ドキュメント」の中でも、「ガイド」というところです。

ガイド

ここには「アプリの基本」から始まり、多様な内容について説明があります。
初心者が見て理解できるかはさておき、理解しておくべき概念から実際のコードまで一通り記載されていると思います。

「アプリの基本」と「主要トピック」を見るとなんとなくアプリの全体像がわかってくるんじゃないかと思います。

ちなみにアプリを公開しようという段階になるとここの説明だけだと足りずほかのところも見ることになると思います。
また、ここにないライブラリを使おうと思ったりすると別のところを見る必要が出てきます。
GoogleのライブラリのGoogle Map SDKとかFirebaseとか。ほかにも色々。

アプリの基本

アプリの基本

Hello World的な感じでなんとなくの全体像をつかめれば良いと思います。 色々わかってくると後で戻って読むことになるとも思いますが、まずはなんとなくわかれば十分かと思います。

主要トピック

主要トピックは、アクティビティの概要から始まります。
ここは重要な概念の説明が多く説明されているので理解すべきですが、最初は理解できないと思います。 なんとなくの用語がわかるようになればまずは良いような気がします。

フラグメント

とても重要な用語、概念のフラグメントは、「アクティビティの概要」の中の一節となっているのでフラグメントを探すときはアクティビティのところを探しましょう。
ちなみになぜか日本語化されていないドキュメントが多いです。重要なのに。

Android アーキテクチャ コンポーネント

Android アーキテクチャ コンポーネント

これはJetpackの一部ということになっています。
Android デベロッパーのトップレベルに「Jetpack」というのがありましたが、それです。
比較的新しいライブラリ群のことです。基本的にこれを使いましょう。

以下の項目はここにありますが、これらがアーキテクチャ コンポーネントだと知らないとわからないので難しいです。

  • DataStore
  • ビューバインディング
  • データバインディング
  • ライフサイクル(Lifecycleライブラリ、クラス)
  • LiveData
  • ViewModel
  • Work Manager
  • ページングライブラリ など

Navigation コンポーネント

これも比較的新しいライブラリです。
フラグメントのところでFragment Managerの使い方が紹介されていますが、これをラップしてくれるライブラリなのでこちらを使いましょう。
フラグメントのところのFragment Managerの使い方はどんなことができるのかの概念として知っておくと良いと思いますが、こちらを使う場合は直接使うことはないか少ないでしょう。

インテント

インテントとインテントフィルタ

ここにインテントについて説明がありますが、アクティビティの中の以下でも言及があります。両方見ましょう。

Parcelable と Bundle

ユーザー インターフェース

ユーザー インターフェース

レイアウトの話やアプリバー(画面上部や下部のメニュー等)があります。Toastもここです。

見た目の話と直接紐づかないのが設定の話です。
利用者が設定変更できるようにする話は以下にあります。

設定

サービス、バックグラウンド タスク

サービスというのは音楽プレイヤーのように別のアプリケーションを利用中も継続して動作し続けるための仕組みで、これとは別にバックグラウンドでファイルのダウンロードやアップロード(バックアップ等)をしたいというときのための仕組みある。そうした処理をどのような仕組みを使って実現すべきかというような話から説明がある。

サービスから見ていくと良いと思う。 バックグラウンド タスクは、バックグラウンド(利用者に見えない)でやるとなったときの説明。

権限

権限

利用者に求めるアプリの権限の話。
アプリケーション(全体)、アクティビティ、マニフェストに関連する。

アプリデータとファイル

アプリデータとファイル

ファイルやデータベースの説明が記載されている。
利用者が設定した設定データについては上で述べた「設定」のところに記載があるので要注意。

Jetpackの一部でもあるRoomの説明はこの中のローカルデータベースにデータを保存するに説明がある。
アーキテクチャ コンポーネントのところには記載が無いので要注意。

接続

接続

ネットワーク関連です。
VolleyとCronetというHTTPクライアントライブラリの説明があります。

他にBluetooth等もここです。

おすすめの方法

おすすめの方法には以下のことが書いてあります。

  • 依存性注入(DI)
  • テスト
  • パフォーマンス
  • ユーザー補助
  • プライバシー
  • セキュリティ など

Kotlin

コードの表示をKotlinとしていると説明と合わないことが多々あります。
Kotlinの方が記述を省略できるケースが多く、文章の説明と一致せず理解できないことがありますがそういう場合はJavaのコードを表示してみましょう。

気になるニュース記事(2022年5月18日)

気になるニュース記事です。

[速報] サーバーレス実行環境である Cloudflare Workers のオープンソース化が発表されました!

[速報] サーバーレス実行環境である Cloudflare Workers のオープンソース化が発表されました!

Javascriptの実行環境(Runtime)がオープンソース化されるそうです。

Cloudflareは「The Forrester New Wave for Edge Development Platforms, Q4 2021」でリーダーに選ばれています。

Cloudflare、Amazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2」のオープンベータを開始。10GB以下ならずっと無料

Cloudflare、Amazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2」のオープンベータを開始。10GB以下ならずっと無料

Edge領域で強みを持つCloudflareからS3互換のオブジェクトストレージが発表されました。

Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現

Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現

さらにSQLiteのRDBサービスを発表。
最近話題のLitestream使って冗長にしたり分散したりする使い方にも適していると思います。

以下でその旨説明している方がいます。
Cloudflare D1 がヤバい

クラウドフレア、日本でのビジネスを本格化--新社長・佐藤氏が事業戦略など明らかに

クラウドフレア、日本でのビジネスを本格化--新社長・佐藤氏が事業戦略など明らかに そんな中、日本でのパートナー協業を推進していくそう。その一環としてクラスメソッドとの協業強化を発表。

Microsoft 365全製品のデータバックアップサービス‐月額700円から

Microsoft 365全製品のデータバックアップサービス‐月額700円から

Microsoft 365のバックアップサービスが定額で提供されるとのこと。
Dropboxのサービスを意識したタイミング、金額のように思います。

Dropbox、容量無制限の安価なクラウドバックアップ新プラン

地方ならではのクラウドVDIの落とし穴

地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 なかなか興味深い話でした。オンラインゲームのロールバック方式にも通じる話と感じました。

格闘ゲームのネット対戦を快適にするロールバック方式とは?

リコーとサイボウズが協業、「リコーブランド版kintone」を国内・海外で展開へ

リコーとサイボウズが協業、「リコーブランド版kintone」を国内・海外で展開へ

なかなか面白い組み合わせと感じた。

グーグル、「Cloud TPU VM」を一般提供

グーグル、「Cloud TPU VM」を一般提供

機械学習に特価したVMを提供とのことで、今後、こうした特化型のサービスも充実していくのだろうと思う。

Intel、小型コンピュータ「NUC」をエッジサーバーとして販売へ

Intel、小型コンピュータ「NUC」をエッジサーバーとして販売へ

Intelが参入とみるべきか。AWS、Azure、GCPもエッジサーバーを提供していますが、半導体メーカーとしての強みが活きるか。。

Cohesityが2022年Gartner(R) Peer Insights(TM)の分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ部門のCustomers' Choiceに選出

Cohesityが2022年Gartner(R) Peer Insights(TM)の分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ部門のCustomers' Choiceに選出 2年連続だそうです。

キンドリルジャパンはなぜハイブリッドクラウド時代にHPEと組むのか

キンドリルジャパンはなぜハイブリッドクラウド時代にHPEと組むのか HPEがHPE GreenLakeというハイブリッドクラウドをサブスクリプション型で提供するサービスを開始していて、これを組み合わせているそう。

気になるニュース記事(2022年4月20日)

気になるニュース記事です。

みずほ、Googleと提携 DXで顧客サービス抜本見直し

みずほ、Googleと提携 DXで顧客サービス抜本見直し

障害が続くみずほはGoogleと提携して立て直すようです。

基幹系をOracle Cloudに移行 自ら完遂、ベンダー依存脱却へ

基幹系をOracle Cloudに移行 自ら完遂、ベンダー依存脱却へ

エディオンは、内製化を進めているようです。

セブン銀行、ATMシステムなど基幹システムをクラウド「Azure」に移行

セブン銀行、ATMシステムなど基幹システムをクラウド「Azure」に移行

セブン銀行はAzureへ。 と、いいつつ、NRIのDCも併用のハイブリッド。 CO2 排出量の完全ゼロ化を目指す。とあるので、こちらも目的の一つとしているよう。

セブン&アイ、AWSをグループ共通のクラウド基盤に "サイロ化"解消でデータ活用加速

セブン&アイ、AWSをグループ共通のクラウド基盤に "サイロ化"解消でデータ活用加速

セブン&アイはAWSへ。

セブン&アイHDが「ハイブリッドクラウド」を選択し、使い分ける理由

セブン&アイHDが「ハイブリッドクラウド」を選択し、使い分ける理由

AWSを採用と言いつつ、実態はハイブリッド。

「他市の教員にうらやましがられる」──小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に 独自施策でAzure移行した埼玉県鴻巣市

「他市の教員にうらやましがられる」──小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に 独自施策でAzure移行した埼玉県鴻巣市

鴻巣市はAzureへ。

自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」

自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」

カオスエンジニアリングにも近い。

Oracle Cloud、開発環境やテスト環境に使いやすいシンプルなコンテナ環境「Container Instances」、Oracle Cloud自身によるCDNサービスなど発表

Oracle Cloud、開発環境やテスト環境に使いやすいシンプルなコンテナ環境「Container Instances」、Oracle Cloud自身によるCDNサービスなど発表

新サービスの発表がありました。

CDNもOracleが自前で提供 OCIの大幅アップデートの詳細は

EUと米国、無効にされたプライバシーシールドに代わるデータ移転協定に基本合意

EUと米国、無効にされたプライバシーシールドに代わるデータ移転協定に基本合意

GDPRに対応できるかという話です。

さくらインターネット、IoTプラットフォーム「さくらのモノプラットフォーム」の正式サービスを開始

さくらインターネット、IoTプラットフォーム「さくらのモノプラットフォーム」の正式サービスを開始

完全月額性。

ラスボス「メインフレーム」もクラウドへ、AWSやGoogleが移行支援に本腰

ラスボス「メインフレーム」もクラウドへ、AWSやGoogleが移行支援に本腰

SIerが担っていたような移行部分についてもパブリッククラウドベンダーが担うようになってきている。

「クラウドの巨人」の進撃が続く中、Nutanixが提供する価値とは何か

「クラウドの巨人」の進撃が続く中、Nutanixが提供する価値とは何か

それぞれのベンダーの立ち位置を考えることは重要だが、連携していくというのも一つの立ち位置である。

Red Hat Remote ExamsでRHCEを受験しましたので気になる受験環境等について少し説明しようと思います。
Remote Examsではテストセンターに行かなくても自宅等からリモートで受験することができます。
ちなみにテストセンターは国内だと東京都内にあるようですが数が少ないのか予約できる日を見つけられませんでした。
台湾のテストセンターは空いている日も見つけられましたが国内では見つけられませんでした。

対象の資格はRHCEのほかにも、RHCSA等多数あります。
具体的には以下のURLで確認できます。

https://www.redhat.com/ja/services/certification/remote-exams

準備

基本的に、上に挙げたURLにある情報で足りると思いますが、部屋の片付け具合やカメラ位置等が気になって仕方がなかったのでそのあたりについて書きます。

部屋

部屋の片付け具合は、上記URLの動画に登場する部屋を参考にしました。
部屋を片付けている様子(?)もありますが片付いているのは机の上だけで、周りの本棚等は変わっていないようです。
準備についてのほかの方のブログなどを見ると、念のため本もすべて片付けたというものがいくつかありましたが、動画では片付けていなかったのでこれを信じて本は片付けずに受験しました。
結果としては特に何も言われず問題ありませんでした。

部屋の写真はここに載せませんが、以下のような部屋で受験しました。

6畳くらいの部屋で、壁に向かって左右中央あたりにテーブルを置き、そこにノートPCを置きました。
手の届く範囲にはなにもない状態にしました。
テーブルに向って座った場合の背中側に棚があって、そこに本や少しの小物が置いてあります。
横の手の届かないところには小さなテーブルやデスクトップPCなどいろいろ置いてありました。

カメラ

ノートPC付属のカメラだけではだめなので、USB接続の安いカメラを買いました。

ロジクールのC270です。結局これを使いましたが、証明書を見せるときにこれだとピントが合わずだめでした。
結局、ノートPC付属のカメラで見せました。
この場合、外部ディスプレイを使って受験しようとしている場合はノートPCは閉じていないといけないのでこのカメラだけだと受験できない可能性があります。

カメラ画像のサンプルは以下にあります。
FAQは日本語ページがないのでFAQ自体がないのかと最初戸惑いますが英語ページはちゃんとあります。カメラ画像のサンプルもFAQから辿れます。

FAQからさらにリンクで示されているのが以下。

https://learn.redhat.com/t5/Certification-Resources/How-to-position-an-external-camera-for-a-Red-Hat-remote-exam/ba-p/17444

カメラは2台使ってもよく、顔と手(キーボード)が映るようにする必要があります。
私は、上述のようにUSBの外部カメラとノートPCのカメラの二つを使いました。
USBカメラは机の横に三脚を立ててそこに置きました。購入したロジクール C270は三脚に固定する仕組みがありませんでしたが、載せるだけの感じで設置できました。念のためセロテープで落ちないようにしました。

カメラの高さは顔の高さくらいで少し下向きにしました。
試験監督から指示があるかもしれないので調整できるようにしておくと良いと思います。

また、試験中にもroom scanといって部屋を見せる必要があるので、すぐに取り外せるようにしておく必要もあります。

ネットワーク(Wifi)

有線が推奨とのことですが、私のノートPCには差すところがないので無線で受験しました。
特に気になるところもなく、問題ありませんでした。

Nginxでのレスポンスボディの書き換え

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

Nginxでのレスポンスボディの書き換え方法を調べていたら、HTTP Substitutions Filterというのがあったので、Nginx Plusで使うかモジュールコンパイルして使うしかないのかと思っていたら、sub_moduleというモジュールがsub_filterディレクティブを提供していてこれで実現可能でした。

ちなみにApache2の場合にはExtFilterというのがあって、ここで好きなプログラムを使って自由にレスポンスを書き換え可能です。 Nginxのsub_moduleの場合は変数は利用可能であるものの単純な文字列の置換しかできないようです。HTTP Substitutions Filterの場合は、正規表現も使えるようです。 外部コマンドを使った書き換えを簡単に定義するものはないのでしょうか。