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鎌倉アルプス親子登山(背負子)

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鎌倉アルプスに行ってきました。

コース詳細はくにっとさんの記事に詳しいので省略します。 Facebookで親子登山のグループを作って最初の山行でしたが、以前から一緒に登山に行っていた仲間だったので特に問題なく無事に終了しました。

一緒に行った子供たちは2歳前後で自分でも少し歩けるので、本人が歩きたいと言うところは歩かせましたが、建長寺の境内だけ歩いて、あとは基本的に背中の上でした。 自分で歩かせるとなかなか進まないので時間にはかなり余裕を持たせておくのがポイントです。また、抱っこしたり歩いたりを繰り返すので手に抱いて歩いたりもしたので、腕力や体力にも余裕を持たせておくのがポイントです。体力無いときはずっと背負っておくのが一番楽かもしれません。

ちなみに集合時間が直前で変更になったりもしたので、親子登山の時はいろいろ柔軟に対応できるように時間にゆとりを持たせて計画することがとても大事ですね!

親子登山のためのFacebookグループ作って、これからいろいろ情報交換しながら山に行こうと思っているので興味ある方は連絡ください。 登山経験不問です!また、子供がいなくても、独身でも、子供と一緒に登山に行きたい方も一緒に山に行きましょう!お気軽に連絡ください!

小さな子供との登山で気を付けること 持ち物

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小さな子供との登山に持っていくものをまとめました。

気を付けることの全体的なまとめはこちら

子供が使うもの

  • おむつ関連
    • おむつ
    • おむつ替えシート(もしくは代わりになるマット)
    • おしり拭き
    • ごみ袋
  • 飲食関連
    • ストローマグ
    • 麦茶(ボトルに入れて1リットル弱程度)
    • お手拭きシート
    • スプーン、フォーク
    • 子供の食事
    • おやつ
    • ごみ袋
  • 服装関連
    • くつ(歩かない場合でも防寒を兼ねて)
    • 帽子(日焼け防止、ケガ防止)
    • 防寒着(羽織るもの等)
    • 着替え(何らかの理由で濡れた場合、汚れがひどい場合に利用)
  • その他
    • 日焼け止め
    • 虫除け
    • サンシェード(ベビーキャリアに取り付け可能な日除け)
    • レインカバー(ベビーキャリアに取り付け可能なもの)

大人が使うもの

  • 荷物が入るサイズのベビーキャリア
  • ダブルストック(私はダブルストックが好きです)
  • ストックホルダー(ストックをしまえるように)
  • 地図、GPS(迷わないように)
  • カメラ(子供との楽しい思い出を写真に収めましょう)
  • 体力(子供の体重とその他の装備を背負って歩ける程度)
  • 通常の登山用の服装(詳細省略)
  • 通常の登山用の装備(詳細省略)
  • 登山計画書(家族や警察に届けましょう)

小さな子供との登山で気を付けることのまとめ

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小さな子供との登山では、自分一人だけの時とは違って、子供の服装や体調にも気を付ける必要があるため、二人分の注意が必要です。 ここで言う小さな子供とは、自分で歩かず、ベビーキャリアに乗せて歩くような年齢の子供を想定しています。

服装

登山中は歩くと暑くなり、休憩すると寒くなるなど体感温度の変化が激しいです。そのため、こまめに温度調節が必要とはよく言われます。 ところがベビーキャリアに乗せられていて自分で歩かない子供の場合には、まったく歩かないために体温上昇は無く、冷える一方です。特に手足はよく冷えるので要注意です。 防寒対策としては、手袋や靴下などのほかに、ベビーキャリア用のレインカバーも使えるようです。防風効果があり保温が期待できます。 なお、ベビーキャリアに乗っている子供には背負っている人の体温による保温効果は期待できません。両者の間には空間があり、体温が伝わらないようになっているためです。 したがって子供の服は、じっとしていても冷えない程度の温かさの服を着せるのが良いです。

悪天対策

雨対策。濡れて体温が下がらないように全身を覆うタイプの雨具が望ましいです。ベビーキャリアには専用のレインカバーがあるのでそれを使うのが無難です。 フード付きのレインウェアなどは嫌がって取ってしまう可能性が高いので、自分で外せないタイプのものが良いと思います。

強風対策。大人と同じように風を通しにくい素材の服や、レインカバー等を使って防ぎます。 樹林帯コースを選ぶようにして、風が強くないルートを選択することも重要です。

おむつ

漏れないように、早めに交換しましょう。ある程度広くないと換えづらいので適当な場所があれば早めに交換しておくのが良いです。雨や風がある場合には体を冷やさないように小屋などで交換するのが良いですが、それができない場合でもなるべく風のない場所で交換するようにしましょう。 また、一人ですばやく交換するためのコツをつかんでおきましょう。動き回られると大変なので興味の引かせ方を習得しておきましょう。

食事

温めなくてもすぐに食べられるものが良いです。また、子供の食事の時にはつきっきりになってしまって、自分の食事は取れないので、子供の食事を済ませてから自分の食事をとるような時間配分を考えておきましょう。

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持ち物の一覧は小さな子供との登山で気を付けること 持ち物にまとめました。

浅間山、高麗山ハイキング(背負子)

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久々に子供を背負って行ってきました浅間山。桁違いでした。 何が桁違いかっていうと、標高です。

標高181.3m 行程3km、2時間(往復) 累計高度400m コースは神奈川県平塚市。湘南平(高麗山公園)スタート。浅間山、高麗山(大堂)まで行って、往復です。

ちなみに、群馬の浅間山は2560mです。

アップダウンも少なく、子連れでも無理なく歩ける感じですが、雨の後だったからか滑りやすく見える箇所も多かったです。 山歩きに慣れた方であれば特に問題ない感じでしたが、不安な方は歩きづらいと感じそうなところもありました。 壊れかけのベンチも多数ありますが、要所要所にはしっかりしたベンチやテーブルがあり、人も多くなかったので休憩も取りやすい感じです。

湘南平の大駐車場に車を停めて、そこからピストンのコースです。 時間や脚力に余裕があれば、高麗山を越えて高来神社まで下りたり、地獄沢の方へ降りるのも良さそうでした。

湘南平公園

ハイキングコース案内