我が家でロングセラーになっている飲み物があります。
それは「お茶水牛乳」です。
作り方
作り方は以下の通りでとっても簡単。
- コップに牛乳を入れる。
- 麦茶を追加で入れる。※「お茶」とは麦茶のことを指しています
- 水を追加で入れる。
分量に決まりはありませんが、大体牛乳とお茶を半々くらいで、水はわずかです。
ほかに「お茶牛乳」や「牛乳お茶」もあって、作り方はお察しの通りです。
ちなみにこの二つは呼び名が違うだけで、基本的には同じものです。
たまに指定があるのはコップに入れる順番。でも、呼び名との関係はなさそう。・・・なので本質的にも同じものですね。
「牛乳お茶水」、「お茶水牛乳」、「お茶水牛乳お茶水」、「氷お茶水牛乳お茶」みたいな派生もたくさんありますが、基本的には同じもの。・・・と思います。少なくとも作り方は同じです。
コップに入れる順番を厳しく指定されることがあって、その場合は牛乳、お茶、水の順番であることがほとんどなので、正統なのは「牛乳お茶水」なのだろうと思います。
オプション
さらに時々追加されるオプションがあって、以下のような感じです。
「牛乳お茶水氷」とか「お茶水牛乳氷ストロー」とか。
氷またはストローが追加されることがあります。この二つは大体セットで指定がありますが、どちらかだけの場合もまれにあります。
時々、「牛乳ジュース」という注文もあります。
ちなみにどんな風に混ぜてもちゃんと飲み干してもらえます!
こだわり
ちなみに、「お茶水」という注文に対し、「お茶水牛乳」を出すと「違う!!」と言って怒られるので、ちゃんと使い分けてるみたいです。
牛乳は購入店の違いで赤いパッケージのものと青いパッケージのものの2種類がありますが、この色について強い指定を受ける場合があります。
「赤い牛乳!」という感じで追加の指示を受けることがあります。でも、無いときはあるもので受け入れてもらえるのが救いです。
歴史
実は「お茶水牛乳」にも歴史があります。
最初は「牛乳お茶」でした。牛乳とお茶を同時に飲みたかったのかわかりませんが、この二つを一つのコップに入れて出すように指示されたのが最初です。
その後、水を足すという進化を遂げました。その後は氷、ストロー、ジュースなどオプションが増えていきました。
最初に「牛乳お茶」を提供してからもう1年くらい経っているでしょうか。
一時のブームかと思っていたのにこのロングセラー。何が流行るかわかりませんね。